当クリニックでは2018年からはじまった『プロレスリングノア カルッツ川崎大会』に協賛しております。
2020年8月6日
カルッツ川崎大会は、ノア所属レスラーである大原はじめ選手の「プロレスというツールを使って川崎の街や人々を元気にしたい」という気持ちが詰まった大会です。
プロレスの試合だけでなく、地域で活躍されている日本舞踊家の皆さまの踊りの披露やアマチュアレスリングの子供たちのリング上でのスパーリング、歌のライブ、観客が実際にリングに上がれる体験など、さまざまな催しを通してご来場頂いた人たちにプロレスの面白さを実感して頂いています。
川崎市には、川崎駅から15分くらいのところに視覚障がい者を支援する視覚障害者センターがあり、白杖の使い方や点字図書館や自立生活の支援などをサポートしています。
当クリニックでは、2年前から養護施設の子供たちをプロレスにご招待させて頂いておりますが、今年から視覚障がい者の方々にもリングの感触などを実感して頂きたいと、視覚障がい者の皆さまもご招待することになりました。
大会当日は音声ガイドの方2名で全試合実況をしてくれます。
コロナ禍でストレスが溜まっているのは健常者も障がい者もみんな一緒です。
ぜひ、会場に足を運んで頂き、選手たちの身体のぶつかる音や熱気を感じながらストレスを発散して頂ければと思います。