プロレス観戦に行ってきました

2020年9月1日

プロレスリング・ノアカルッツかわさき大会に行って参りました！

客席は一席ずつ間隔を空け、ソーシャルディスタンスを保ち、マスクを着用して観戦しました。

リングも試合が終わるたびに消毒し、新型コロナウイルス感染防止対策もバッチリです。

前回のブログでもご紹介しましたが、
視覚障がい者の方にもプロレスリングの魅力を感じ楽しんでもらえるよう、
川崎市視覚障害者情報文化センターとバリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツの皆様にお声かけをして、
ご招待させていただく事になりました。

視覚障がい者向けの取り組みとして、ライブ音声ガイド解説が行われ、ラジオを使って試合を楽しんでいただくことができました。

私も、実際に聴きながら観戦してみましたが、
実況解説者2名の声が左右のイヤホンでそれぞれに聞こえてきました。

音声は選手がいる方向や、動きまで細かく解説されていて、とてもわかりやすかったです！

実況解説をされている方は、フェイスシールドをつけての解説でしたが、フェイスシールドを曇らせながら、熱く伝えてくださっていましたよo(^-^)o

今回は感染対策の為、声を出しての応援はできませんでしたが、白熱した試合にとても興奮しました！

今度は声を出して盛り上がりたいですね！

最後に大原はじめ選手、視覚障がい者の方々と院長、スタッフで写真を撮りました。

楽しかったよ！！と、大原選手にとても喜んだご様子で声をかけていらっしゃいました(^^)

Yahoo!ニュースにも大原選手の活躍の様子が掲載されていますので、そちらもご覧下さいませ！

大原選手、これからも頑張ってください！！

＜関連リンク＞

川崎市視覚障害者情報文化センター
http://www.kawasaki-icc.jp/

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