スポーツの秋!目のケガにもご注意
2026年10月20日
🍂秋は運動会や体育の授業、クラブ活動など、子どもたちがスポーツを楽しむ機会が増える季節です🏃♀️
元気に体を動かす一方で、ボールが目に当たる、友だちとぶつかる、転倒するなど、思わぬ目のケガが起こることもあります。
● スポーツ中に起こる目のケガ 🤕
ボールなどが目に強く当たると、角膜に傷がつくだけでなく、眼球内部の虹彩・水晶体・網膜などに影響することがあります。また、強い衝撃によって、眼内出血や網膜の損傷、眼窩(目の周りの骨)の骨折などにつながる場合もあります。特に注意したいのは、「痛くないから大丈夫」とは限らないこと。目を打った直後は異常がなくても、時間が経ってから症状が現れることがあります。
● 目を打った直後、どうすればいい?🧊
まずは落ち着いて、目をこすったり、強く押したりしないようにしましょう。まぶたが腫れている場合は、清潔な布などを使って、目の周りを冷やすことで腫れを抑えられることがあります。
🔍以下の有無を確認しましょう。
- 見え方に変化がないか
- 強い痛みがないか
- 充血や腫れがひどくないか
- 物が二重に見えないか
- 視野が欠けていないか
見えにくい、視野が欠ける、強い痛みがある、出血している、物が二重に見えるなどの症状がある場合は、早めに眼科を受診してください。
また、強く目を打った場合は、症状が軽くても眼科で確認することをおすすめします。眼球内部の損傷は、外から見ただけでは分からないことがあります。
● こんなときは特に注意⚠️
もし、目に何かが刺さっている・目の形がおかしい・眼球から組織が出ているように見えるなど、重いケガが疑われる場合は、目を押したり、異物を抜こうとしたりしないでください。
清潔な硬いアイシールドなどで目を保護し、できるだけ目に圧力をかけず、緊急で眼科・救急医療機関を受診してください。
● 大切な目を守るために🛡️
競技によっては、適切なスポーツ用の保護メガネ・ゴーグルを使用することも、目の外傷予防につながります。スポーツは、子どもの心と体の成長にとって大切な経験です。「危ないからやめよう」ではなく、正しい予防と、もしものときの早めの受診で、大切な目を守りながらスポーツを楽しみましょう!👀✨
菊地眼科クリニックは、川崎のスポーツを応援しています⚽🏀🏐


