院長学会報告
2017年6月30日
こんにちは。
菊地眼科クリニックは今月の8日から12日までの間、
代診の先生に診察を変更したり、休診にして、
院長がスペインで行われた学会に参加して発表をして参りました。
遅くなりましたが、その報告です。
発表内容は
「脈絡膜欠損をきたした患者に対する抗VEGF抗体注射を初めてアジア人に行い、その経過が良好であった」というもので
欧米人でその様な症例はあったものの、アジア人としては初めての症例です。
学会では他にも興味深い発表を聞いてきたそうです。
菊地眼科クリニックでは医師、看護師、視能訓練士、事務がそれぞれの分野で、学会やセミナーに参加しています。
そこで学んだ事を今後の診療や手術、検査や接遇などに生かしていきます。
これからも地域の皆さまの眼の健康を守るため、スタッフ一同努力して参ります!
今回は真面目な内容でしたね(^_^)
では、みなさん、まだ続く梅雨のうっとうしい時期を頑張って乗り切りましょう!
失礼いたします。