ごあいさつ
理事長ご挨拶
2014年、鹿島田で開業させて頂きました菊地琢也です。
大学病院、地域の中核病院での臨床経験を生かして皆様のお力になれるような眼科クリニックを目指して開院しました。
クリニックのコンセプトは、「リラックスして頂きながら質の高い医療を提供すること」です。
我々の生活の中で、『見ること』は大きなウェイトを占めます。眼科の診察内容は、『見ること』に関わる病気だけではなく、痒(かゆ)みやまぶたの腫れ、流涙(りゅうるい)などのさまざまな症状から硝子体疾患、小児眼科のような専門性の高い疾患まで多岐にわたります。
当院では眼科に特化したスタッフ〈看護師、視能訓練士〉が常勤し、患者さん皆様の病気をサポートできるように丁寧に対応します。多くの患者さんは、診療や会計の待ち時間に不満をお持ちだと思います。そのため、当院では電子カルテを導入することで診察や会計業務を早くし、患者さんの不満を解消できる環境を提供します。
設備に関しては、大病院に匹敵する多種多様な検査機器を用意しましたので、安心して受診して頂きたいと思います。手術室はクリーンルームを完備し、白内障、眼瞼(がんけん)〈まぶた全体〉や涙道(るいどう)〈涙の通り道〉の病気を中心に日帰り手術を行います。
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臨床実績が豊富な機器と鎮静下(ちんせいか)での白内障手術
患者さんには臨床実績が豊富な手術顕微鏡、手術機械を駆使して鎮静下〈眠った状態〉で手術を受けて頂きます。鎮静下での手術は、安静時間が若干長くなるため日帰り手術では鎮静を行わないことが多いです。しかし、当院ではなるべく患者さんに恐怖心がなく手術を受けて頂けるように導入しました。術後に変化があった場合は連絡をして頂いたうえ、速やかに対応させていただきます。
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眼瞼〈まぶた〉手術と高周波ラジオ波メス
霰粒腫(さんりゅうしゅ)をはじめ眼瞼下垂(がんけんかすい)、内反症(ないはんしょう)、逆(さか)さ睫毛(まつげ)など、さまざまな手術に対応します。当院では高周波ラジオ波メスを導入したため、出血の少ない手術が可能です。
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涙道手術
涙道内視鏡の使用により、シリコンチューブを留置することが可能となり、従来と比べて安全性および成功率が飛躍的に上がっています。
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コンタクトレンズ
定期検査を受けられる方のみを診察し、処方箋のみの発行は行いませんので予めご了承下さい。円錐角膜用コンタクトレンズやオルソケラトロジー〈夜間装用HCLでの近視矯正:自費診療〉も取り扱っておりますので、お気軽にご相談下さい。
※詳しくはコチラをご参照ください
すべての患者さんは自分の家族と考え、自分や自分の家族が受けたいと思う治療をお勧めしたいと考えています。
スタッフ一同、常に暖かく患者さんをお迎えし、目だけでなく心も癒されたと感じて頂けるクリニックであるよう心がけます。
医療法人光耀会 菊地眼科クリニック
理事長 菊地 琢也
経歴
平成12年 東海大学医学部卒業
平成12年 昭和大学大学院入学
平成14年 医学博士
平成15年 昭和大学横浜市北部病院外科学教室で研修
平成16年 昭和大学大学院卒業
昭和大学眼科学教室入局(院外助手)
平成17年 水戸市 小沢眼科内科病院
平成20年 昭和大学病院(助教)
平成22年 川崎市 総合高津中央病院 眼科医長
平成25年 昭和大学病院兼任講師
沿革
平成26年1月15日 菊地眼科クリニック開院
平成28年3月30日 医療法人光耀会 設立
所属学会
日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本職業・災害学会
日本涙道・涙液学会
資格
日本眼科学会認定眼科専門医
昭和大学眼科兼任講師
身体障害者福祉法指定医
視覚障害者用補装具適合判定医師
日本ボツリヌス治療学会認定 ボトックス治療認定医
(眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、原発性腋窩多汗症)
視覚障害者用補装具適合判定医
病診連携先病院
昭和大学病院
総合高津中央病院